今回は、「宇宙人の子供を産んだと主張する4人女性」について詳しく解説します。
単なる作り話の嘘?
それとも実際に事実として起こった本当のこと?
信ぴょう性についても詳しく検証してみます。
目次
宇宙人の子供を産んだ4人の女性とは?
世界中には不思議なことがたくさん起きていますが、その中でも取り分け驚くような内容「宇宙人の子供を産んだ女性が存在している」、宇宙人の子供を産んだということは、子供を生んだ母親と宇宙人との間で何かしらの交わりがあったと考えられますが、そのような女性達がこの世界に実在するというのです。
そして、4人の女性達が宇宙人の子供を産んだと主張しています。
それぞれ不可解なことを発言したり、とてもポジティブに受け入れていたりしている為、おそらくはどの惑星の宇宙人、どの種類の宇宙人との子供を産んだのかにもよって内容が変わってくるのでしょう。
宇宙人にも様々な種類が居て、「かなり高次的な文明を持った宇宙人」や「攻撃的で支配が全ての宇宙人」や「愛という感情だけに包まれた宇宙人」(バシャールは愛だけのタイプですね。バシャール誰?と思った方はこちら)など色んなタイプがあるので、それぞれの宇宙人の意図や思惑により体験した内容などが全く異なるものとなっているのではないでしょうか。
宇宙人の子供を産んだと主張する4人の女性達についてみていきましょう。
① ジョバンナ・ポッダ (Giovanna Podda)
・イタリア人
・4才から繰り返し宇宙人による誘拐を受けてきた
・18回に渡る妊娠を経験している
ジョバンナさんは、レプティリアンと呼ばれる宇宙人との子供を生んだ。
経緯は、イタリアで買い物に出かけた帰りの夜のこと。
ジョバンナさんは車を運転していたのですが急にとても明るい光に包まれそこから記憶がないというのです。
そして、その2ヶ月後に宇宙人の子供を生んだと発言しています。
しかも、ジョバンナさんはすでに18回も宇宙人の子供を妊娠したと。
4才の頃から繰り返し宇宙人からの誘拐を受けており、組織サンプルや血液の採取などが行われていたというのです。
証拠として、ジョバンナさんが産んだ宇宙人の子供の写真などが多数出てきています。
筆者もこの写真を拝見致しましたが、筆者の見解としてはもしこれが事実だとすれば失敗作?なのではというような印象。
18回も宇宙人の子供を妊娠した(おそらく全てレプティリアン種でしょうか)ということで、その上でのこの感じであれば失敗が繰り返されていると言えます。
おそらく複数の種類の宇宙人達は、様々な形で地球の人類とのこう配を遥か昔から繰り返してきていると言われているので、レプティリアン宇宙人は宇宙のその他の高次文明を持つ宇宙人達を比べるとまだ文明的には宇宙レベルでは進んでいない方なのかもしれませんね。
なぜなら、宇宙人と人間のハーフについては遥か昔から地球に存在していると言われており、しかも見た目は地球の人類とほとんど変わらない見た目で、それと気がつかないくらいに似ています。
こう配の方法などにもよると思いますが、DNAの遺伝子操作で1割くらいの宇宙人の遺伝子を地球人に移植して宇宙人と人間のハーフを誕生させている場合には地球の人類の生活に交じりながら、なおかつ人並み外れた様々な才能を発揮して地球上に存在している宇宙人のハーフは多いのです。(宇宙人と人間のハーフについて詳しく書いた記事はこちら)
② ブリジット・ニールセン (Bridget Nielsen)
・アメリカ アリゾナ州セドナ在住
・宇宙人との間に、男の子4人と女の子6人の計10人の子供を産んだ
・産んだ子供達は宇宙船で宇宙人である父親と暮らしている
ブリジットさんは、宇宙人に誘拐され宇宙船内で宇宙人とこう配を行ったとされています。
それも地球の人類が行う方法と似たような形で。
ブリジットさんの発言ではネガティブな印象はほとんどなく、むしろ楽しんでいるような感じ。
とてもポジティブな感じで、宇宙人とのこう配は最高であると言い現在も頻繁に子供の父親となる宇宙人と交信しています。
ブリジットさんがこう配した宇宙人もレプティリアンとされており、産んだあとは宇宙人が子供を宇宙船へ連れて帰り彼等が育てているとのこと。
③ アルナ・ヴァース (Aluna Verse)
・カリフォルニア州 ロサンゼルス在住
・宇宙人との間に3人の子供を産んだ
・職業 ビデオゲームデザイナー
地球上と宇宙船内の両方で宇宙人との交わりの経験があるそうで、交わった宇宙人の見た目は爬虫類っぽかったということなので、おそらくこの宇宙人もレプティリアンだと推測できます。
アルナさんの経験談もネガティブな要素が全くなく、とても幸せそうなポジティブな内容。
この体験談を語ることで、地球と人類の進化に貢献できるのではと恥を凌いで公表しているのだということなので事実である可能性も否定できない。
④ エリザベス・ クラーラー (Elizabeth Klarer)
・南アフリカ共和国出身
・1950年代半ばに宇宙人と接触
・地球外生命体(宇宙人)とこう配を行ったと主張する最初の女性達の一人である
・夫はケンタウリ星系のメトン星人
エリザベスの体験は、よくある宇宙人から誘拐されたというところから始まらないのでです。
エリザベスは、宇宙人と恋に落ちたのです。
太陽から最も近い位置にある恒星プロキシマ・ケンタウリ星系のメトン惑星から地球を訪れた「エイコン」を自らを名乗る宇宙人に出会い、その宇宙人と恋に落ちたというのです。
しかも、宇宙人の夫「エイコン」がエリザベスに会いにくる為に乗ってきたUFOは当時のテレビ局や新聞社、警察機関なども目撃し注目していたのだそう。そして、エリザベスはUFOに乗りメトン惑星を訪れている。
そこは緑が多く、人工的な建物はほとんど無くて自然の多い美しい場所。
メトン惑星は大気が地球と異なる為、地球人のエリザベスの身体では4ヶ月の滞在が限度だったそうなのですが、その間に宇宙人との間に子供を1人産んだのです。
子供は男の子で「エイリング」と名付けられました。
しかし、ほとんど一緒に過ごせることはなくエリザベスは地球へ戻らなければいけませんでした。
エリザベスは、この体験を1980年代に世界22ヶ国で講演し、地球をメトン惑星のような星にするべく意識改革について働きかける運動を行い、イギリス上院でも演説を行ったというので驚きです。
そしてその記録はのちに国連でも読み上げられたというのです。
エリザベスの関しては、かなりの信憑性があります。
宇宙人と恋に落ちるというくらいですから、おそらくこのメトン星人はとても地球の人類に似通った姿形をしているのかもしれません。
もしかすると、このメトン惑星は非常に地球に似た環境の星で地球の人類と同じような生物が存在しているということかもしれませんね。
嘘か本当なのか信憑性はいかに?
宇宙人の子供を産んだ女性達の発言や内容は、とても信じがたいものであるのが一般的な見解かもしれません。
一部は妄想や想像での話ではない可能性も秘めています。
何らかの事実があったことは否定できない。
もしかすると、爬虫類のような見たこともない二足歩行する生物を目撃したことを想像に任せてここまで大きな話になったのかもしれないし(爬虫類が二足歩行、それだけでも大ごとですが)、夢と現実の区別がつかずに想像の世界が繰り広げられているだけの可能性もあるかもしません。
しかし、何かしらの事実が彼女達の目の前で起きたということは本当なのでしょう。
その話がどこまで盛られたのかは分かりませんが、一概に100%嘘だと断定することもできないですね。
この宇宙人の子供を産んだとされる女性達の中でも筆者が最も有力な説だと思うのは「エリザベス・クラーラー」さんでしょうか。
エリザベスさんの話には信憑性があり、様々な角度から考えても現実として起きても何ら不思議さは感じないのです。
これまでに、地球上の多くの場所でかなりの数のUFOが目撃されていることを考えれば宇宙人は居ないと考える方が困難に思えますので。
宇宙人の情報に関してはロズウェル事件の頃ぐらいから(ロズウェル事件についての詳細はこちら)、NASAや米政府が隠蔽してきている事実(NASAや政府が宇宙人の存在を隠す理由について詳細はこちら)がありますので、宇宙人の子供を産んだという女性達の発言を嘘だと断定することはできないのが筆者の見解です。
宇宙人の情報が正式に公表される時には、女性達の発言が本当なのかも全て明らかになるでしょうね。(宇宙人の情報が公表される年について詳しくはこちら)
「宇宙人の子供を産んだ」と主張する女性達のまとめ
宇宙人の子供を産んだと主張する女性達について如何でしたでしょうか。
世界中には摩訶不思議な話は本当にたくさん存在しますが、今回の内容も本当なの?と耳を疑いたくなるような内容ばかりでしたね。
ジョアンナさん、ブリジットさん、アルナさんに関してはレプティリアンという宇宙人とのこう配により宇宙人の子供を産んだと発言しており、ジョアンナさんは実際に産んだ子供の写真を公表しています。
エリザベスさんは他とは全く異なるストーリーで宇宙人と恋に落ちたということなんですよね。
宇宙人と恋に落ちるとはどんな感じなのでしょう。
人間のそれとはまた違う感覚なのでしょうか。
そしてエリザベスさんは、UFOに乗り宇宙人の夫の出身地メトン惑星を訪れ、そこで子供を産んでいます。
なんかロマンチックな感じもしますね。
宇宙人の子供を産んだと主張する女性達は年々増えているそうで、アメリカでは「宇宙人の子供を産んだ母親たちの会」なるものが存在しており、「エイリアン・ハイブリッド・ベイビー共同体 (Mothers of Alien Hybrid Children Form a Support Group)」と呼ばれています。
このような事実から考えると、女性達の身に何かしらの不可解な出来事が起きたことは否定できません。
彼女達が主張する内容が全て本当かどうかは分かりませんが、100%が嘘ではないということは言えそうですね。