宇宙人は未来人なのか?
UFOは未来のタイムマシンなのか?
宇宙人は未来の地球人であるということについては以前にも少しだけ記事に書いたことがありますので宜しければ読んで下さい。「宇宙人と遭遇する日」
今回はもう少し詳しく解説していきます。
UFOがタイムマシンかもしれないということについては、納得できる要素は多いです。
ただ、地球を訪問しているUFOの全てが未来の地球人が乗ったUFOとは思えません。
広大な宇宙ですから、何百種類もの宇宙人が存在し、そして未来から来た者や違う次元から来た者、遥か彼方の宇宙の果てから来ている者、私たちの想像を超える範囲の宇宙人が地球を偵察に来ていると推定できます。
しかし、一部の宇宙人は地球の未来から来ている未来人なのでは無いか。
では、詳しく解説していきます。
目次
宇宙人は未来人なのか?その理由は?
米国のモンタナ工科大学の教授「ミカエル・P・マスターズ 教授 (Michael P. Masters)」が提唱している説では、「宇宙人は未来の地球から来た私たちである」「UFOは未来で開発されたタイムマシンである」とされています。
果たして、宇宙人は私たちの未来の姿なのでしょうか?
少し考えてみて下さい。
もしも、私たちの現在の文明でタイムマシンがあったとしましょう。
そして、過去1000年遡れるとしたならば、1000年前に行き何をしますか?
もちろん調査をしますよね。
その時代の様々なことを調べたりするはずです。
これと同じことを、現在地球を訪れている宇宙人が行っているのでは無いでしょうか。
どのくらい先の未来から来ているのかによって、同じ宇宙人でも少しずつ見た目が異なっている可能性だってあります。
1万年後の地球から来ている宇宙人、2万年後の地球から来ている宇宙人、地球環境はもちろんかなり変化していると思うのでその環境に合わせて進化した肉体的な見た目であるでしょう。
宇宙人が人類の容姿に似ているから
宇宙人と交信したことがあると証言するような人達の内容には共通点が多く、宇宙人の姿は、二足歩行で目と口があるといった人類の容姿に似たものが多い。
特に、よく描かれている宇宙人の姿はグレイ種と言われる種類なのですが、頭が少し大きく体がひょろっとした感じですよね。
これは地球の人類が進化した何万年先の変化している地球環境に耐えれるような姿に進化したと考えられます。
未来で頭脳テレパシーを利用することが多くなった人類は、頭の大きさがどんどん大きくなり、かなり広い範囲で周囲が見渡せるように目が大きくなり、テレパシーでの意思疎通が多くなったことにより口を使って話すことが減った為に顎と口が小さく進化したとも推測できます。
このようなことから、宇宙人の未来の姿が私たちの子孫かもしれないということは否定できない。
現在の人類の容姿とは違う形のアバターでタイムトラベルしているから
もう一つ考えられる説としては、人類の姿はそこまで進化しなかったと過程した場合に、現在と同じような人間の耐久度のままでタイムマシンを使い、過去へタイムトラベルすることは身体的負担がかなり大きい。
その他の環境的なリスクも高い為、実際は未来の私たち地球人は「宇宙人の姿形をしたアバターのような物体を作り、そのアバターへ意識だけを飛ばしてタイムトラベルしている可能性」もあります。
そして、あえて現在の地球の人類の容姿とは違う形のアバターでタイムトラベルすることによって、現在の地球に存在する人類に「得体の知れない宇宙のどこかから来ている生物だろう、ただのオカルトだろう」と思わせておきたいのかもしれません。
もし今の地球人と全く同じような姿形のように作られたアバターでやって来た場合「得体の知れない何か」では済まされなくなり、地球人の現在の思想などを変えてしまう恐れがあると考えられるからかもしれません。
未来人である宇宙人の特徴とは?
未来で作られたタイムマシンであるUFOに乗り、過去へ戻ってきている未来人の宇宙人は皆さまもよくご存知のグレイ種の見た目である可能性が高いです。
それは、グレイ種の宇宙人の目撃情報が一番多く存在する為です。
身体的な特徴について
身体的特徴としては、灰色っぽい皮膚をしていて頭と目が大きく体型は細長い感じです。
宇宙人と聞くと、このような感じのイメージを抱く方は多いと思います。
私たちの子孫の姿なのか、それともアバターとして未来で作り上げられた仮の見た目なのか。
宇宙人と接触し、会話をしたことがあると証言する人が言っていることの多くには「私たちの話している内容を理解している」「私たちが理解できる言葉で話してくる」「頭の中のイメージとして宇宙人が言っていたことが全て理解できた」といったものが非常に多いです。
意識だけを私たちの頭の中のイメージとして飛ばして意思疎通テレパシーをしてきている場合が多くあります。
それぐらい地球の人類と繋がることができるということ自体が、遥か遠くの何万光年先の惑星から来た宇宙人と考えにくい理由でもあるのです。
行動的な特徴について
行動的な特徴としては、地球上の色んなものを調べているということが挙げられます。
地球人を誘拐することが多いのもこのグレイ種なのです。
この時代の人類の生態などを調査しているのか。
その他にも、地球の災害や社会のこと、核兵器のことなど様々な地球の状況について探索している様子。
そのように考えた時、このグレイ種の宇宙人が地球の未来人であるかもしれないということと結びついてくるのです。
その他の行動的な特徴としては、何度か接触のあった地球人がケガをしていたり病気をしていた場合に、それを最先端未来のテクノロジーにより何らかの方法で治癒させてあげていることも多くあります。
多くは、UFO機内での体験が多いようです。
有名な話で、米国のスタン・ロマネク (Stan Romanek) という名前の男性は、何度も宇宙人から誘拐を受けており、その時にたまたま自転車で転んだ時に膝を怪我していて手術が必要な程の大怪我だったのですが、手術の前日に宇宙人に誘拐され、翌朝見てみると膝裏には不思議な黒い小さな穴が何個かできていて、膝はレントゲンで確認すると完璧に治っていたのです。
このような体験をした方は多く存在し、宇宙人の行動的な特徴として人類に危害を加えるという意図は全くないと言えるのではないでしょうか。
UFOは未来のタイムマシンなのか!?その理由は?
UFOは地球の未来で存在しているタイムマシンで、私たちが数千年先、数万年先に自ら開発したものであると考えられます。
過去の地球へ戻り調査を行っている可能性があるといえます。
有名な説では、人類はこのまま進化して行くと未来では2コースの進化形態に別れて行くそうなのです。
思想や精神性の方向が2つに別れて行き、この2つは数千年先に全く別の進化を遂げるというシナリオです。
これは、バシャールの言う人類はこれから二極化してゆくという内容と繋がるのす。
(詳しくはこちら)
一方の進化の先には最先端のタイムマシンが完成しており、それが今私たちが時々目撃することのあるUFO (未確認飛行物体)であるかもしれないということ。
過去に戻って歴史を変えようと試みているから
歴史的な大きな事件が起こる時には必ずと言ってよい程、多くのUFOが目撃されます。
私達の子孫が過去に戻り、歴史を変えようと試みていると考えられます。
この広大な宇宙で無数の惑星がある中で、おそらく生命が存在する惑星は多くあると思うので、もし宇宙人が未来人では無いのなら、なぜこの広大な宇宙から地球を選んだのか、そして地球に集中して何年にも渡り複数回も来ていること自体に大きな疑問が残ります。
現代の物理学で理論的には、タイムトラベルは可能であると説明する学者は多く存在します。
理論上は可能ならば、数十年先に現実のものとして利用されていてもおかしくないのです。(理論上ではタイムトラベル可能な理由の記事でも詳しく書いておりますので宜しければお読み下さい)
【結論】宇宙人は未来人でありUFOはタイムマシンである!
結論として、宇宙人は未来人である、UFOはタイムマシンである!ということでまとめます。
こんなにもたくさんのUFOが遥か昔から地球の人々によって目撃され、そして歴史上の話の中にも所々で宇宙人やUFOを思わせるような描写も多く存在しています。
江戸時代からの多くの書物にもUFOのような形状のものがたくさん書かれているのです。
このようなことからも、まずUFOと宇宙人が存在しないということは考えれません。
(宇宙人の存在が隠し続けられている理由についてはこちらから)
そうなると、では一体UFOと宇宙人は何故地球に来るのか?という疑問に辿り着きます。
広大な宇宙に存在する無数の惑星から、地球とはどんなところなのか?と偵察の為だけに地球を訪れているUFOもあるでしょう。
しかし、それだけでは納得がいきませんね。
私たちの未来、数千年、数万年後の進化を考えてみただけでもタイムマシンなんてものはすぐに完成していることでしょう。
タイムマシンが出来たら、私たち人類はまず何をするでしょうか。
過去に戻り、調査、歴史の改変、そのようなことを行うのでは無いでしょうか。