宇宙人とコンタクトとる2つの方法を解説!宇宙人と話したり交信できる人の5つの特徴

今回は、「宇宙人とコンタクトとる方法」について。

宇宙人と交信してみたい、宇宙人と会ってみたい、どうにかこうにか宇宙人と話すだけでも。

そんなこと考えてみたことありませんか?

実際のこの地球上の世界では、チャネリングなどを通して宇宙人と話したり、宇宙人と交信できる人が多く存在しているという事実があります。

では、彼等はどのような経緯で宇宙人とコンタクトとるようになったのか、交信できるようになったのでしょうか。

私たちの住む現実世界では顕在意識がほとんど表に出てきている形で生活をしていますが、潜在意識の中ではすでに宇宙人と繋がっていて毎日交信している可能性だってあるのです。

(潜在意識って何?気になられる方はこちらの記事お読み下さい)

では、宇宙人とコンタクトとる方法について詳しくみていきましょう。

宇宙人とコンタクトとる2つの方法とは?

チャネリングやテレパシーを送るなど色々と方法はあるようですが、どの方法に関しても自分の中の意識を使うということ

要するに、人間の意識の部分でいかに具現化できるかどうかということではないかと推測します。

具体的に、以下の2つの方法を解説します。

この2つのことを100%で日常生活の中に取り入れれることが出来るようになれば、いつでもどこでも宇宙人とコンタクトはとれるようになることでしょう。

意識を統一させる

基本的に、人間は本来の潜在意識と現状においての行動の基本となっている顕在意識が分離した状態であることが多いので、思いが届かない、願いが叶わないのは意識が分離した状態であるからです。

話を戻しますと、宇宙人とコンタクトする為には、まず意識の統一状態が基礎となります

具体的に言うならば、自分自身の心の底にある本当の気持ちと表面上の気持ちが統一して一致した基礎の状態から宇宙人に意識を送信するイメージ。

ほとんどの人は意識が分離している状態です。

例えば、日常的なことで分かりやすくご説明しますと「本当は明日仕事に行きたく無い」のに「〜だから、仕事へ行く」何か理由をつけて意識を分離させている状態です。

家族や友人に「今から焼肉を食べに行こう!」と言われて「本当は行きたく無い」のに、「〜だから、行きます」というように、本当の感情と表面の意識が統一できていないことも多いのです。

上記のような状態から、「明日、本当は仕事に行きたく無い」「よし、明日は仕事に行かない」

これが意識が統一して一致いる状態ですね。

「今から焼肉食べに行こうと言われたけど行きたく無い」「よし、行きたく無いから行かない」

これも心と意識、体が全て一致している状態です。

今説明しましたような状態が非常に重要です。

これを怠っていては、宇宙人とコンタクトするということはほぼ不可能に近いでしょう。

心、意識、体が全て統一された状態で一つの単体の意識としてみなされる為、そこから発信されるテレパシーや要望を宇宙人も汲み取りやすいのです。

上記のことが日常的な生活でも普通に出来るようになってから、宇宙人とのコンタクトを始めてみましょう。

まずは、静かな場所を探し、まずは心と意識で深く瞑想。

「私にコンタクトしてきても大丈夫です」と心の中で強く念じる。

統一した意識からもたらされたそのテレパシーは宇宙人へすぐに届くことでしょう。

自分の周波数を整える

宇宙人と交信する為には周波数にも多大な関係があります。

乱れた周波数の状態では宇宙人もどれが本当の意識で要望なのかを読み取ることができないのです。

人間は、ほとんどの場合において意識が統一状態で無い場合、周波数(いわゆる波動ですね、波動について詳しくはこちら)は非常に乱れて重たい状態となっています。

その為、「宇宙人とコンタクトとりたい」と意識で思っていても、本来の気持ちに「だけど、怖い」「不安だからやっぱり嫌だな」のような意識が潜在的にあれば、宇宙人はそれも全て把握しその意識を受け取ることができます。

そして、その矛盾した意識のテレパシーを宇宙人が受け取ったとしてもコンタクトを取ってみようとは思わないでしょう。

これまた逆パターンも然りで、意識が統一している人は周波数も安定して高く軽いものなので、それは宇宙に似た周波数となる為に宇宙人も交信をしてきやすい状況だと言えます。

この場合には、今すぐにでも宇宙人と交信ができるということ。

周波数を整えることは非常に重要なポイント。

その為には、ネガティブな要素をまず一切排除しなければいけません。

ネガティブなエネルギーには周波数を低く重くしてしまう作用がある為、怒りの感情や恐怖といった感情を一切なくせるよう心がけてみて下さい。

自分の気持ちが100%ポジティブなエネルギーになれば交信準備完了。

宇宙人から返答がくる時の現象

宇宙人からの返答がくる時は様々な形で来ます。

以下は、現象の一例。

外に出た瞬間 UFOのような音が聞こえる

(直接、降り立つことは少ないかと思いますが、おそらくあなたの意識が通った証拠で偵察に来たかもしれません)

夢の中に出てくる

(あなたの意識にテレパシーを送り夢の中で対話してくることもあります)

実際に、部屋の中に瞬間移動で来る

(私たちは3次元の世界に生きていますが、宇宙が全てそうとは限りません。私たちの理解できない方法で宇宙人はいつでもどこでも移動ができる可能性が高いです)

日中、起きている時に耳鳴りのように変な声や音が聞こえてくる

(宇宙人からテレパシーが送られて来ている証拠です)

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宇宙人と話したり交信できる人の5つの特徴

宇宙人と交信できる人にある5つの特徴について詳しく解説します。

これらの特徴を多く持ち合わせている方が宇宙人と交信しやすいと考えられます。

特別物凄い能力の持ち主でないと交信できないという訳でもなく、ほとんどの特徴は普段の生活から意識して実践すれば自然と意識の体質を変えることもできるものなので是非参考にしてみて下さい。

① 異様な程にポジティブ思考

100%ポジティブなエネルギーを発しているような人。

とにかくメゲない。

どんな過酷な状況においても常にポジティブな方向にしか考えないようなタイプ。

マイナスの感情をもポジティブに変えてしまうエネルギーがあり、怒りや嫉妬などの感情を持っていない特徴がある人は交信しやすいタイプと言えます。

② 意識が完全に統一している

一見するとワガママな人に見えるかもしれません。

「YESはYES」「NOはNO」とハッキリと言います。

自分の意に反すること、気持ちに反するようなことは一切しないタイプで、心の底から湧き出る本能のみによって生きているような人は非常に宇宙と交信しやすい意識の持ち主。

本心から出てくる感情のままに行動し、発言し、ありのままで生きている人は意識が完全に統一しているので交信しやすいタイプと言えます。

③ 周波数が乱れず安定している

要するに波動の高い人ですね。

とても軽やかで高い波動を持ち、何事においても引き寄せる力の強い人です。

こう思っていたら、そうなったとか、あの人のこと考えていたら電話がかかってきたりすることが毎日のように起こる人はかなり波動が高いので周波数も安定しています。

宇宙人は安定している周波数に共鳴しやすく交信を行いやすいと考えられます。

④ 精神性がとても高い

スピリチュアルな人を言えば良いでしょうか。

オカルト的なものとは別で、精神的に成熟している人のことです。

目に見えないものを信じることができたり、固定概念に雁字搦めになっていないような人

このような人は潜在意識にアクセスしやすい体質の為、宇宙人からのコンタクトも受信しやすい状態にあると言えます。

⑤ 松果体が衰退していない

松果体が少しでも機能しているような人。

遥か昔の人類は、「松果体」という脳の一部の機能が正常に作動しておりました。

しかし、現代の人の松果体は下石灰化により使用できない状態になっています。

松果体とは、いわゆる人間の直感力を司る部分のようです。

インスピレーションや閃きのようなものを発する時に活動する重要な部位。

霊感や超能力、霊的な力を持った人はおそらくこの松果体が全て衰退せずに少しでも機能しているということです。

その為、他の人には聞こえない声が聞こえてきたり、見えたりするのも説明がつきます。

このような人は、宇宙人に直接テレパシーを送ることができるのではないでしょうか。

宇宙人と交信できる民族とは?

世界中には、宇宙人と交信できる民族が存在します。

彼らは遥か昔から独自のテレパシーにより宇宙人へ意識を送ったり、受け取ったりしながら文明を栄えさせてきたと伝えられています。

世界各地にある有名な遺跡などの壁画などを見ても宇宙人を想像させるような絵がたくさん描かれていますね。

一部の民族は現在においても宇宙人とテレパシーのやりとりをしているとも考えられている。

非常に興味のある内容です。

では、どんな民族が宇宙人と交信しているのか解説していきます。

アボリジニ (Aborigini)

おおよそ12万年以上前からオーストラリアに住んでいるとされる先住民族。

キンバリー地区で発見された壁画にアボリジニ民族が描いた絵の内容が、宇宙そのものだったのです。

宇宙人的な人物が描かれており、口が無いのです。

(テレパシーのみで会話をしていたのかもしれません)

アボリジニは、その人物を「ワンジナ」と呼び、ワンジナは精霊で全てを作り出し叡智を与えた創造主と信じているのです。

そして、アボリジニの民族の中には今もなおテレパシー能力がある人々が居ると言われており、口に出さずとも相手の意識へ自分の気持ちを伝えることができる。

物凄い能力です。

やはり、松果体が衰退していないのです

アボリジニ民族は、文字を持っていません。

昔は、テレパシーのみで意思疎通をしていた。

時間に関しても、過去と現在と未来は並行して同時に存在していると解釈しているようで、かなり先進的な考えを持っていたのだと推測できますね。

ズニ族 (Zuni)

ズニ族はアメリカ合衆国ニューメキシコ州に存在する先住民族です。

現在は、数も少なくなっておりますが有名なインディアンジュエリーを製作するなどして生計を立てています。

筆者も昔、インディアンジュエリーに魅了されたことがありニューメキシコ州のズニ族の存在する地域を訪れたことがありますが、彼らは標高の高い場所に住むことを好み、見た目はどこかアジア的な要素を多く含む容姿をしており手先が非常に器用な印象を受けました。

そして、ズニ族が製作するジュエリーのデザインには不思議な模様や図形のものが多く、1つ1つに深い意味があります。

今、思い出してみると確かに宇宙的な図形や模様が多いです。

他には、ズニ族の儀式などは現在でも頑なに秘密にされていることが多く、外部の人が入り込むことはできないのです。

そして、ズニ族にも精霊と呼ばれる全ての創造主が居ると伝えられ、それらを象ったデザインが伝統工芸のインディアンジュエリーに反映されているのです。

ズニ族は、宇宙人のことを「スターピープル」と呼んでいます。

UFOを目撃する度に、スターピープルは我々地球の人類が正しい道にいるのか、間違った行いをしていないかなどを監視しているのだと言うのです。

そして、スターピープルはズニ族に素晴らしい力を与えてくれるのだと。

マヤ文明マヤ人 (Maya)

マヤ文明で有名なマヤ民族ですね。

マヤ文明自体は滅びてしまっていますが、その末裔のマヤ人は今もグアテマラや中米に存在しています。

マヤ歴などでもよく知られているかと思います。

マヤ歴とは、宇宙からのエネルギーを元にどのようなエネルギーの時に生誕したのかにより、その人の地球上での使命や役割などが分かると言われています。

マヤ歴のカレンダーは13ヶ月で1年とされており、この13というのが宇宙の数字であり宇宙と繋がるものだとされています。

しかし、現代の社会においては12ヶ月を1年とされています。

社会の支配層がこうすることにより、本来人間に備わっている能力を封印しようとしたのでは無いか。

要するに、宇宙からのエネルギーを受信し、それを発信することを遮断されてしまった

マヤの文明は、宇宙人が作った文明であるとも言われており、多く残された壁画などにも宇宙人を思わせるようなものがたくさん描かれているのです。

マヤの遺跡や建造物についても宇宙人が作ったと伝えられています。

宇宙との繋がりを強く感じる民族ですね。

宇宙人とのコンタクトに関するまとめ

宇宙人とコンタクトとる方法について如何でしたでしょうか。

要するに、難しいことでは無い。

自分の意識と心と体が一致して行動できているのかどうかということが重要なポイント。

まずは、毎日の生活の中で自分の意識が分離した状態にならないよう改善したのちに交信を試してみると良いかもしれません。

本当に返答が来たらどうしよう。

そんな不安が過ぎるようでは意識はまだまだ分離している状態。

世界には超人的な能力の持ち主や宇宙人とチャネリングが出来る人がたくさん居ます。

彼らを見ていても、やはり意識が統一していることが分かります。

30年以上も宇宙人と交信を行なっているダリル・アンカという人物がアメリカに居るのですが、彼が宇宙人と通していつも言っていることの中にも「意識の統一」「恐怖や不安の排除」というものがあります。(ダリル・アンカについてはこちら)

意識を統一することは、宇宙人との交信を行う上で非常に大事なことですね。